足し算思考、引き算思考くらいは身に着けておこう。

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自ら考え実践すること。
それを進化というのかもしれませんが、
それが人間には必要です。

私はいま、塾業界に身をおいています。

半分くらいは、
広報担当なので、ばりばりの最前線にはいませんが、
教室を管理している人が、冠婚葬祭などで、
いられない時はその代理を務めます。

もちろん、そうなったときのために、
各教室を回って、子供たちと仲良くなっていますが・・・・

大学生のアルバイトさんたちや、
教室管理している社員に聞くと、
やっぱり、成績が上がらない子どもには、
共通点があるといいます。

例えば、数学の問題なんかは、
基本の解き方を覚えても、
すぐに応用的な問題が出てくるわけです。

できる子は、
今ある自分の知識でああでもないこうでもないと、
とりあえず解こうとします。

できない子は、
すぐに「できない！わからない！」と言います。

「わからない！」といえば、
すべて許してもらえるかのように。

応用問題は、
公式を知っていれば、解けます。

でも、公式をどう使えばいいかを、
巧妙に隠しています。

できる子は、その隠し場所を、直感とか天才的な何かで見つけているわけではありません。

いろいろやってみて、
間違うから、正解が見つかるんです。

できない子は、すぐに最短を行こうとして、
で、その時は、講師に助けてもらってできても、次の日にはできません。

でも、できる子は、失敗をたくさんした分、
もう、覚えてしまいます。

神は自らを助けるものを助ける

らしいですね。

結局、自助努力しなきゃいけないよってことです。

サイトアフィリエイトも、
あなたの核となる情報商材を見つけたなら、
実践あるのみです。

で、こうしたらどうかな、
ああしたらどうかなって思ったものをちょっとプラスしてみるんです。

こういうランキングがあったら、役に立てるかな、
そう思えるアイディアがあったら、それをサイトに足すんです。

もしくは、
体験レポートをつくりましょうってあったら、
その体験レポートから、余分なものを引いてみる。

こんなのなくてもいい、
でも、かわりにこれを足してあげようとか、ね。

体験レポートのかわりに、
商品を売っている会社とのやり取りをサイトに紹介してもいいですよね。

書籍にしても、
情報商材にしても、
それは、著者が成功した過去の成功体験にすぎません。

それを自分たちの成功につなげるためには、
それなりの工夫をしなければなりませんし、
８割りくらいは失敗する覚悟がいります。

アフィリエイトも、
ビジネスです。

ビジネスに１直線の成功はありません。

半年で１００万円稼げましたって人は、
やっぱりそれだけの作業量をしています。

作業量は実践量とも言い換えられます。

実践すれば、
うまくいくこといかないことがでてきます。

それが当たり前だとして、
それでも学びながら進んでいくこと。

これが大切なんですね。

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